今回は、古くなってきたレバーハンドルをリメイクしてみます。
塗装も剥げ、汚れも目立っています。
今までより少し長くしたいので、ワイヤーで長さを足します。
先端を膨らませるデザインにしてみます。
ワイヤーを固定します。
見えなくなるので、ここは綺麗にする必要はありません。
アルミホイルを巻いて好きな形に整えます。
ドアに戻してみて、形の確認。
巻いていくコットンの布を用意します。
今回は先端に丸みがあるので、このような形にしました。
パバーポールを染み込ませながら、巻いていきます。
巻き終わったら、しっかり乾かします。(約1日)
ベースの色を付けて乾かします。(1~2時間ほど)
今回は、ターナー アイアンペイント(16813)のIron Blackを使用しています。
更に、ギルダーズペースト(5232)のアフリカン・ブロンズでアンティーク感を出しました。
ドアに取り付けて完成です!
金属に触れることがないので、いやな静電気も起こりません。